ドラゴン桜
ドラゴン桜 (2) |三田 紀房
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ドラゴン桜 (2)
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2004-01-23
価格:¥540(税込)
オススメ度:★★★★
型にはまる 2006-02-12
どんな勉強も学問も芸事も、最後は独学です。
いくらいい師匠に着いていても、いつかは師匠から離れなくてはなりません。
そうじゃないと師匠より先にはいけないからです。
でも、どんな勉強も学問も芸事も、最初は師匠に着いた方がいい。
最初はその分野に不案内なので、導いてくれる人がいると楽です。
最初から独学で始めちゃうと、つまらぬところで躓いてしまい、時間がかかったり、やる気をなくしたりしがちです。
最初はしっかりした師匠について、基礎的な「型」を身に着けちゃった方が、結局のところ上達は早いんです。
『ドラゴン桜』2巻を再読していたら、こんなシーンがありました。
思ったように上達しない生徒の矢島がキレてしまいます。
型にはめるような勉強法に反発するのです。
いちいち・・・
ペースだのテンポだのって
人を機械扱うみていに言うな!
あんまりカタにはめるみてえなこと連発されると
頭にくるんだよ!
それに対して桜木先生は答えます。
”カタ”がなくてお前に何ができるっていうんだ
素のままの自分からオリジナルが生み出せると
思ったら大間違いだ!
創造するって子とはまず真似ることから始まるんだ!
”カタ”にはめるな!なんてホザくやつは
ただのグータラの怠け者だ!
桜木先生の言葉を聞いて、目からウロコが落ちました。
確かに最近は、個性重視で型にはめるのも、はめられるのも嫌います。
でも、型にはまるメリットまで忘れられちゃっているのではないでしょうか。
特に基礎的な部分は型にはまった方が有利なんですよね。
型にはまることを嫌う人は、何かを成し遂げることがめんどうなだけの、グータラの怠け者なのかもしれません。
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この記事は2006/10/20に作成しました。
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2006年10月20日 17:35