ドラゴン桜

ドラゴン桜 (12) |三田 紀房

ドラゴン桜 (12)ドラゴン桜 (12)
三田 紀房
講談社 刊
発売日 2006-03-23
価格:¥540(税込)
オススメ度:★★★★




誰もがめんどくさい 2006-04-24
人は誰もが面倒くさがりなんです。

が、人によって面倒くさがり方が違う。

避けがたい困難に直面したとき、人は二つのタイプに別れる。



1.調べたり人に聞くのは面倒だから、今の自分の知識と経験を基にして考える

2.自分で新たに考えるのが面倒だから、人がすでに考えていて効果のあるものを探し、それを利用する



1はオリジナリティは発揮でき、時に大当たりしたりしますが、失敗する確率の方が大きい。

当たってもまぐれ当たり、99.9%は失敗に終わります。

どうしても「自己流」の範囲にとどまってしまうから。



2は確かに「個性」は発揮できませんが、ヒットの確率は高い。

大当たりはしないかもしれませんが、失敗のリスクは避けられます。



東大出の人たちは後者の考え方をする。

面倒くさいと思うのは誰もが同じだけど、リスクを避けた面倒くさがり方をする。



その方が「生き残って」いけるからです。

生き残って行ければ、次のチャンスもやってきます。



しかし、他人の考えたよい方法を利用するだけでは、発展がないようにも思えます。

桜木先生はこう言います。



 そして数をこなしていくうちに

 自分に合ったやり方・・・

 オリジナルへと進化させていく

 こうやって・・・

 ”自分流のルール”を作っていくんだ



なるほどー。

これぞ自己流から脱した「個性」ですね。

そしてそれがまた他の人の役にも立っていく。

そういうよい循環を作り出せるのが、本当のエリートなんだなって思いました。


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この記事は2006/10/20に作成しました。


2006年10月20日 17:54