マーケティング・セールス

エスキモーが氷を買うとき―奇跡のマーケティング |ジョン スポールストラ

エスキモーが氷を買うとき―奇跡のマーケティングエスキモーが氷を買うとき―奇跡のマーケティング
ジョン スポールストラ
きこ書房 刊
発売日 2002-05
価格:¥1,680(税込)
オススメ度:★★★★


ベストセラー『エスキモーに氷を売る』(原題『ICE TO THE ESKIMOES』)のジョン・スポールストラが、数々の企業に飛躍的な成長をもたらしたその「常識破りの」マーケティング手法を明らかにした1冊。どんなに商品がダメでも、どんなに不利な状況でも必ず「売れる」マーケティングの秘密を明らかにしている。
スポールストラは過去、数々の有力スポーツチームのコンサルタントを務めた米スポーツビジネス界の伝説のマーケター。さまざまな成功のエピソードがあるなかで、最も有名なのは3年間社長を務めたニュージャージー・ネッツの例であろう。彼は、NBA(全米バスケットボール協会)で観客動員数最下位だったネッツを、売上高500%増、27球団中チケット収入伸び率1位にまで導いた。
本書では、数々のスポーツビジネスを成功に導いたその具体的な仕掛けと広告キャンペーン、およびスポールストラのマーケティング哲学が紹介されている。スポールストラのマーケティング手法は「常識破り」といわれているが、実際にその全容を知ると、実はマーケティングの基本に忠実であることがわかる。にもかかわらず多くのマーケターが彼と同じ手法を取れないのは、彼が言うところの「常識破りのマーケティング」が「政治的な観点からは正しくな」く、かつ「無難なマーケティングとは正反対」だからなのだろう。つまり本書は一見奇抜な印象を受けるが、実はマーケターが陥りがちなわなを指摘し、原点に立ち返らせてくれる本なのだといえる。
企業のマーケターはもちろん、マーケティング思考を身につけたいすべての人におすすめしたいビジネス読み物である。(土井英司)

面白い。 2007-02-25
10年以上負け続けているスポーツチームをどうやって売り込むのさ。



すごいね。売り込んでるよ。



非常識マーケティングで「売り上げ」と「ブランド」を創出する。



経営は、普遍化出来ないと聞いたことがあるが、まさにその答えがここにあった。








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この記事は2007/5/4に作成しました。


2007年05月04日 23:53